きのくに信用金庫様のホームページとSNSにてご紹介いただきました。「未来事業共同デザインプロジェクト」をきっかけに木製バリケードが商品化

「未来事業共同デザインプロジェクト」をきっかけに木製バリケードが商品化


令和5年度から和歌山大学と当金庫が連携して「未来事業共同デザインプロジェクト」を実施してきた中で、和歌山大学の学生が山一製材株式会社様に提案したアイデアがヒントとなり、紀州材を使用した木製バリケード「森のスタンド」が商品化されました。
「森のスタンド」は、売上の一部が「緑の募金」に寄付されます。紀州材の付加価値を高め需要を広げることは、環境と森林を守り自然災害を軽減し地域の活性化にも貢献します。今回、きのくに信用金庫は山一製材株式会社様の地域活性化への想いに共感し、4台を購入させていただきました。
本年も「未来事業共同デザインプロジェクト」が 12 月に開講予定です。きのくに信用金庫では、今後とも、新しいことにチャレンジする企業様を応援してまいります。

木製バリケード「森のスタンド」
木製バリケード「森のスタンド」
きいちゃん
きのくに信用金庫、木製バリケード「森のスタンド」紀州材、脱炭素、社会貢献、SDGs